■葛飾北斎カフスボタン（銀製）富嶽三十六景　神奈川沖浪裏

富嶽三十六景　神奈川沖浪裏　カフスボタン（銀製）

墨田区亀沢にて生を得たといわれる葛飾北斎、その最も代表的な「神奈川沖浪裏（かながわおきなみうら）」をカフスボタンにて再現してみました。磨きには細心の注意を払わないといけない、、と職人が申しております。

◆仕上がりイメージについて

銀素材のもつ特徴を生かした「いぶし銀」仕上げがおすすめです。
マーク部分を銀色できらめかせ、背景部分を墨入れすることによりコントラストが良く出て視認性があがります！
凸凹のうち凹部が黒色になります。

◆お得意様からのご質問

Question.1 大きさはどれくらいですか？
→Answer.1 直径16.5mmです。できるだけ、一般的なシャツボタンのひと回り大きいサイズにすることを心がけました。絶妙なサイズで良いとお客様に褒められました！

Question.2 ダブルカフスとシングルカフス、どちら用ですか？
→Answer.2 いえ、どちらも着けられます！というのがお答えになります。そのような寸法にしておりますので、ご安心してお使いください。なお、留め具が絶対に壊れない形状ですので、一生モノになること間違いございません。

Question.3 桐箱に「熨斗（のし）」を巻いてありますが、事前に中身を見て確認したいのですが、良い方法はありますか？
→Answer.3 はい、和風のシールタイプの熨斗の用意がございます。そちらですと、事前に簡単に開けて中身をご確認いただけます。ご注文の際に、お手数ですが「★シールタイプ希望」とお知らせください。

Question.4 急いでいます。すぐに買えますか？
→Answer.4 残念ながら製作には３週間をいただいております。製品の性質上、短くなりませんので余裕をもったご発注をよろしくお願いいたします。

◆雑誌掲載情報

豆銀が「江戸楽」に掲載されて、多数の反響をいただきました。部数が多い雑誌ではなかったのですが、高い反応率に人気の高さをうかがい知ることができました。